出張先にて [おでかけ]
珍しく、また出張ということで、某国に来ております。
そんなわけで、皆様のところへの訪問も滞りがちですが、ご容赦くださいm(_ _)m
どれかの便に乗ってます(^^;
※絶滅危惧種(なのか?)のアノ迷車を発見(笑)
ちなみに、泊まっているホテルから徒歩圏内に、
偉大なピアニストであり、作曲家でもある人の博物館があります。
今日の仕事が終わってから、ダッシュでそこに行きました。
次回は、そのネタをば。。。たぶん。。
珍しく、また出張ということで、某国に来ております。
そんなわけで、皆様のところへの訪問も滞りがちですが、ご容赦くださいm(_ _)m
どれかの便に乗ってます(^^;
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旧東独、でしょうか?
by an-kazu (2008-08-29 09:42)
豚黒死病。
by シマ (2008-08-29 18:21)
おはようございます。
トラバント・・・・
もうあまり見かけません!!
by BPノスタルジックカーショー (2008-08-31 08:46)
>an-kazuさん
惜しい!東欧までは合ってますよ。
>シマさん
をー、国ではなく、都市名できましたね。
大正解です!!さすがですね。
>ノスタルジックさん
普通の車に混じって、、、えらい目立ってました(笑)
by さといも野郎 (2008-08-31 16:27)
シマは、虎ビーに乗ったことがある。いや、正確には、乗せて貰ったことがある。
あれは、今から随分前、我らがまだ20代前半の頃か。まだお互い学生だったなあ。
オーストリアからフランスに向けて、ドイツをなるべく早く通過しようとするヒッチハイク旅程で、その一行程、ほんの数キロかそこら、たまたま旅行中だった老紳士が虎ビーで拾ってくれた。
2スト・エンジンらしい、ぶるるんるんるんるんるんるんるん・・・って音を喧しいくらい高らかに放ちつつ、スピードメーターはLEDによるテキトーな上下指示(昔のカセット・デッキじゃないんだからサ…)。降りるときに、その紳士、駄菓子みたいなキャンディーの未開封大袋をくれようとしたのが妙に記憶に残っている。荷物になるのと、いかにも東製でマズそうだったので、丁重にお断りしたが。
同じく、学生時代。壁が崩壊して半年くらい後に、ベルリンに行ったこともあった。
まだドイツ民主共和国は国として残っていて、西ベルリンはまだ国境としては孤島で、西から東ベルリンへは一日ビザ(通過ビザ、5西ドイツマルク)を国境(市境?)で取得して入った。
街を歩いていると、虎ビーだらけだ。子供達がガイジンみかけてワーッと出てきて、ニコニコしながら虎ビーのボディをコンコンと叩いてくれるんだ。その音で、ボディが金属製ではなく紙とプラスチック樹脂で出来ていることが知れるという。
うーん、思い出しちまったよ。
豚黒死病にシマが行ったのは虎ビーに乗った随分後の1994年夏だが、市電はもっとボロくて、街全体にまだ色使いが無くて灰色と茶色ばかりでハンガリー動乱の時の縦断痕が様々な建物に残っていて、市場で売られている海賊版Mテープには無内容に関係なく裸の女がプリントされていて(目を引くには共産主義時代には完全に禁止されていたポルノを使う、という荒技。資本主義のやり口をそう解釈していた。「だって、西にいけば、ポルノだらけなんでしょ?」とは、売り子の姉ちゃんの弁)、シマは鬱に陥ってしまった。
その鬱で、なにもしないままゴロゴロと一週間過ごしてしまった。それを救ってくれたのは、地方都市で見たハンガリー現代芸術の面白さだった…。
長文、失礼。
by シマ (2008-08-31 19:22)
>シマさん
長文サンクス。そうか、14年前(なのね、もう)はそんな感じでしたか。
いまは、西欧よりかは派手ではないけど、学生の頃抱いていたほど
東欧の薄暗いイメージとはちょっと違っていたなぁ。
車とか、市電は見ての通り、綺麗でした。
お互い、年を取ってきましたね(笑)
>Azumino_Kakuさん
Nice! ありがとうございました。
by さといも野郎 (2008-09-01 22:57)