男３０代にしてピアノを習う大作戦

はじめまして、さといも浪漫と申します。
軽い気持ちでブログというやつを始めてみました。
ま、お暇でしたら、てきとーに読んでやってくださいませ。

で、

私、ピアノ習ってます。

ジャンルとしてはクラシック。
といってもぜんぜん上手くはありませんよ。なんのせ、習い始めてわずか３年ちょっとですし。
小さい頃習ってて、受験で中断して、大人になってまたやりたくなってレッスン復活、というのではありません。
全くのゼロ、それこそ本当に楽譜でドレミを読むところからのスタートしました。

ピアノを習い始める前は、楽器はどれもこれも弾けませんし、歌だってすごく下手なのでカラオケは全くお断りです。
学校の音楽の成績で5段階で4以上ってありましたっけね？、と、まぁ、自分で音楽をやるのはすごく苦手だったんですが。

でも、音楽を聴く方は小さい頃から大好きでして、クラシック音楽を良く聴いてました。
楽器で好きだったのはバイオリン、チェロなどの弦楽器で、あの歌うような音の出方が非常に好きでした。もちろん今でも好きですけどね。
逆に、ピアノは特に好きじゃなかったですね。
なんでって、こどもの自分の頭の中では、

バイオリンは音を出すのが難しい＝えらい
ピアノは、鍵盤を押せば誰でも同じ音が出せる＝えらくない

という式を構築していたので「えらくない」ピアノ曲はほとんど聴きませんでした。

じゃあ、何でピアノを習い始めたんだ、というと、

まず、ピアノは凄い、という天変地異が起こって、
それから、ピアノを習いたいと思うようになって、
その後に、幸運にも、ピアノを習う条件がそろって、
あとは、清水の舞台から飛び降りる覚悟でピアノを習い始めた、

とまぁ、話せば長くなるので、それはおいおいと。。。。。

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ちなみに、いまレッスンで使っている楽譜の1つはこれです
有名な「バッハのメヌエット」が1曲目に入っています。
我が人生初の人前演奏曲（ピアノ教室の発表会ですね）でもあるのでちょっと思い入れがありますね。

ファースト・レッスン・イン・バッハ Book1

• 作者:
• 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
• メディア: 大型本