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トラブル発生!! [MONO]

ちょっとコピーしたいものがあって、
うちのプリンタ(Canon Pixus MP810)でコピーしようとしたところ、


ん?黄色のインクタンクが認識できないんすか?
やりたいのは白黒コピーだけなんで、とりあえず「モノクロ」スタートをば・・・・

ふがぁ~、キーが全く効きません(T_T)
#白黒コピーも何も出来ん。。。。

カートリッジの接触不良なんでしょうかね。
蓋を開けてカートリッジの様子を確認してみましょう。

最近のカートリッジには電飾がついているんですよね。。
って、確かに真ん中の黄色のカートリッジが赤く光ってません。

ちなみに、フラッシュ無しだと、


    ナイトライダー?(笑)

そんなに印刷していないのでインクを使い切っているはずないんですけどー。

やはり、インクはタップリと残っています。

で、挿しなおします。

なんだよー、ちゃんと認識されるじゃないですか。
たのむぜー、KITT(笑)

で、蓋を閉めて・・・





         !?



以下、電源入れなおし、インク挿しなおしを何度かやったのですが、同じ(T_T)
というわけで、キャノンの修理窓口に連絡。。

状況を説明すると、代わりのインクカートリッジを送るので、
まずそれで確認してくださいとのこと。
しかも、なんと、翌日の午前にクロネコさんでお届け。
素早い対応ありがとうございます ⇒ キャノンさん(^^

そのインクカートリッジで直れば嬉しいんですけど、
直らないとなると、電気屋に本体持込?
うーん、すばらしく重たいので、それはヤだなぁ。。腰痛くなっちゃそう(^^;
ひとまず、送ってもらうカートリッジに期待。


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梅雨の秘密兵器をゲット [MONO]

梅雨を前に、通販でとあるものをゲット。

ほそなが~い箱でやってきました(^^

中身はというと・・・


こうもり傘っす(^^;
こうもり傘をわざわざ通販で買うんですかって?
わざわざ買ったんですよ、欲しかったんだな、これが。



何が凄いって、これ、骨がカーボンファーバー。
しかも、骨全部と、真ん中の軸までもカーボン製の、ほとんどフルカーボン仕様(^^
お値段は、送料込みで4400円。

でもって、カーボンファイバーといえば、


目盛りが見えます?280gですよ。70cmの、大人2,3人くらい入れるでっかい傘なのに。
ちなみに、前から使っている、65cmの傘の重さを量ったら、380gありました。

280gというと、大体100円ショップで売っている、あの小さいビニール傘くらいの重さ。


これで、家族でお出かけのときも、これ1本持って行けば、家族全員濡れずにすむかな。


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フィルムスキャン大作戦 ~紙一重で完結編~ [MONO]

Canon MP810を使ったフィルムスキャンのスキャン画質向上を狙って、
フィルムをフィルムホルダーではなくガラス面に直置きしてました。
http://blog.so-net.ne.jp/ReihouTateyama/2006-12-27

ところがそれだと結構な確率で弊害がありました。
干渉縞なんですよね。

細かい模様の画像のところだと気が付きにくいのですが、
そうじゃないところ、たとえば、雲ひとつ無い青空とかで、
木の年輪みたいな模様が出ちゃうんですよ。

ガラス面に置いても完全にぴったりとは置けないもんなんですよね。
完全にぴったりというのは、「光の波長オーダーで」です。

そう、そんなの無理っす。

ですので、フィルムを置き直しても確実に干渉縞をでなくすることは出来ません。

スキャン時間も結構ばかにならないので、
ここはもっと確実にスキャン出来るように一工夫します。

光の波長オーダーより十分大きく、フィルムホルダーをつかうより、
何倍もガラス面に接近できて、それでいてお手軽な物でいきましょう♪

⇒ 紙

というわけで、まずは、A4サイズくらいの紙を用意して、MP810のガラス面に置き、
そのうえに、フィルムホルダーを置いて、穴の開いているところを転写して、くりぬきます。

フィルムのところだけじゃなく、左側の切りかきも忘れずに。
スキャン前の調整用に使ってるみたいです。

その上に、フィルムを載せます。
穴の位置にあわせてフィルムを置けるので、ガラス直置きのときより位置あわせが楽です(^^;

その上に、フィルムホルダーを載せます。

これだけだと、フィルムがすこーしたわんだままの気がするので、
うえから透明アクリル板をのっけて、
さらにその両端の光が通らないところに、割り箸をのっけます。

あとは、静かに蓋を閉めて、スキャン開始!

気になる結果は・・・・
↓ガラス面直置きで干渉縞出た例:

↓紙一重式(?)

※あ、埃がのってたかぁ・・・・ゆるして(^^;
ちなみに、原画はリバーサルフィルムで写した、ホロヴィッツのピアノです。

今回は、名刺の紙みたいな厚さの紙でやってみました。
もしかしたら、普通のインクジェット用紙くらいの厚さでもイケるかもしれません。
※今回はちょっと手堅くいってみました(^^;

位置あわせが楽になったことと、ヤな干渉縞が出なくなったので、
私的には、これくらいでもういっかな、という感じです(完)


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限定品のリバーサルフィルム [MONO]

フィルムを買おうと、ちょっとカメラ屋さんにGo!!
売り場に行くと、コダクローム64だったかな、今年の3月で販売終了、現像は年内だけ、
なんて掲示があったりして、どんどんフィルムが減っていっているのが寂しい今日この頃です。

そんななかで、おっ?なんだこれ、見たこと無いフィルムだな・・・

FUJIFILMのフォルテアというんですか。「春の色をより鮮やかに残せます」と。
うーん、自分の腕はさておき、なんとなく惹かれてしまいました(笑)
しかも、

限定品?っすか。いやぁ、「限定品」に弱いさといもでございます(^^;

気がつけば、レジでお会計(やっぱり)
※1100円くらいでした。ちょっと高め。。。

で家に帰って・・・・・・箱の裏側を・・・・・

ん??え、ISO50っすかぁ・・・・・今まで使った事がないなぁ。人生初のISO50か。

果たしてどんな写り方をするのか、興味があるのですが、出番はもうちょっと後かな。。。楽しみ。

---

年末からカメラに入れっぱなしだったフィルムをようやく先週末の三連休で使い切り、
今日現像に出しました。金曜日に現像上がり予定。
年末に買った、F1.4の50mmを初めて使ってあれこれ撮ってみたフィルムなのですが、
果たしてどうなっていることやら。


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テープ状バスコーク大作戦 [MONO]

お風呂周りの目地のカビって結構悩ましいところですよね。
水を切ってあがっても、コーキング剤にすこーし残った水分で気がつけばカビがぁ・・・・
なんてこともよくあると思います。

うちも、気になっていたのですが、カビキラーとかの薬品を何度も使うのもなぁ。。
と思っていたら、こういうものが売っていることを発見したのが数ヶ月前。


セメダインの「浴槽まわり防水 テープ状バスコーク 太幅・白」!!
お値段は1000円くらい。

『切って貼るだけ・・・らくらくすき間充てん』って本当ーっすかぁ?

パッケージの裏を見ると、

弾力性のある帯状のものに、つるつるのフィルムが貼ってあるんですね。
これなら、充てん剤にカビが根っこ生やして食いついて取れない、って事はなさそうです。

なるほどなるほど、角はそうやってやるわけね。

これが、パッケージ表の仕上がり写真。

これはよさげ(^ ^)
をっしゃー、自分でやってみるぞー!!と、ウチのお風呂に『施工』してみました。


。。。あぁ、、、写真のように隙間無くピッタリ、とはなかなかならないよー(T_T)
※何回かやって慣れれば出来そうな予感。。。


こういうところも悩みどころですが、下には曲げられんので、ここはぶつ切り。。。。
垂直に切り立ったところは、水分があまり残らないだろうから、まぁいいか。。


なんだかんだ言っても、指で水滴をさっと切れるし、ちょっと水分が残っていても、
充てん剤むき出しのときとは違って、今のところ全くカビが生えてません(数ヶ月程度使用)。

お風呂の掃除が楽だし、カビ取り剤を全く使わないでいいのが、Good!!
これは、ホントお勧めです(^^)


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フィルムスキャン大作戦 ~画質アップしました編~ [MONO]

仕事が忙しい、とかサンタで忙しい(笑)とかもあって、
なかなかその後フィルムスキャンの方、進んでいなかったのですが、
いちおうそれなりに画質アップしました。

その方法のご紹介。
やるやらないとか手間と画質アップ度合いなどの判断は、
各自にお任せするとします。

ってもなぁ、

ブログに4800dpi = 3000万画素 = 80MB(RAWデータで)
の画像を貼り付けるわけにもいかないよなぁ、
でも、それじゃぁ違いが伝わらないよ・・・・・・って気もしますが。。。

まず用意するもの:
ケース入りMD2枚、テレホンカード(もしくはその類)

スキャナ、というかプリンタ複合機は前回同様Canon PIXUS810です(12/27追記)

やっぱりガラス面に直接おきたいぞ、ということで、
まず、フィルムホルダーをひっくり返して、ホルダーにはめた時と同じ位置になるように
フィルムをおきます。大体こんな感じ↓

次に、フィルムの端を押さえながらフィルムを落とさないようにホルダーごとひっくり返します。
よっこらせ、っと。

↓着陸直前。意外にも静電気のおかげでフィルムが落っこちないです。

で、実際に置いたら必ず多少ずれるので(^^;テレホンカードで位置を微調整。

最後に、ケース入りのMDを押さえに使って、蓋を閉めます。

MDケースの厚さがこれまたいい塩梅(あんばい、ってこういう字なんだ)です。
※ちゃんと押さえないと、干渉縞が写ることがあるんですよ。。。。

後は、スキャンでGo!!

      ふー、スキャン時間が長いんだなぁ、これが@4800dpi

      Zzz・・・・(をいをい)

写真全体は、これ。

先日のホロヴィッツのスタインウェイCD314-503
原画は、35mmリバーサルフィルムです。4800dpiでスキャン。
それをBlog用に8%に縮小して、JPEG変換。

全体を比べてもどっちみちBlog上だと良くわからんので、
鍵盤中央の、スタインウェイのマークを拡大、というか、
縮小しないで、そのままの解像度で切り出してJPEG変換。
まずは、ホルダーを使った、『普通の』スキャン↓。

つぎは、上記ガラス面直置きスキャン↓。

どっちも4800dpiのまま、JPEG変換(だって、BMPでアップできないんだもん)

といった感じで、やっぱりガラス面直置きの方が画像はシャープですね。
色も混じってない感じ。
※微妙?

普通にスキャンした方が、全体的にピンボケして色もにじんだ感じに見えます。

ここには載せませんが両方の写真を見比べると、
やっぱり、ぱっと見でガラス面直置きのほうが、きれいに見えますよ。
細かい違いが積もり積もって、全体の印象をかえてる感じ。
わたし的には、画質としてはこれでいいかな。。。
※これ以上出来る事もないですしねー(^^;


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フィルムスキャン大作戦 ~画質アップ挑戦編~ [MONO]

いやぁ、フィルムスキャンは出来たんですが、画質がアレー??だったので、
画質アップすべく再挑戦。
今のままでは、画素数はすげーが、絵的にはイマイチ状態。。。
※デジカメもそうですが、画素数が多い=絵がきれい、ってもんじゃないです。

まずは、フツーにフィルムスキャンする、という場合、添付のフィルムホルダーに、
フィルムを入れて、ってそのフィルムホルダーって、
ウチのCanon MP810だと、スキャナのところの蓋の白い板があって、

それの裏側に、

んな感じで、二種類ついています。上のほうが、35mmフィルムのスリーブ用。下が、マウント用。

ホルダーを、ガラス面に置いて、

フィルムも入れて、蓋を閉めて、後はPCの専用スキャナドライバのボタンを
ポチッとな、という感じ。

うーん、ホルダを使うからなんですけど、ホルダとフィルム面の距離が気になるなぁ。。。
スキャナは、本来、ガラス面に焦点が合っている設計のはずなので、それから距離がある、
という場合は、カメラで言う「ピンボケ」になるはずなんですよねー、カメラみたいにAFじゃないし。

フィルムスキャンのときだけ、焦点位置をガラス面からずらしてくれたりするのかなぁ??
たぶん、そんなこたぁないでしょう、値段が安いんだし。。。

ともあれ、ホルダに入れた時点でガラス面から浮いちゃうんですよね。
実際にどれくらいガラス面から浮いているかというと、

うっ、見難いか・・・・・ガラス面に白い紙を敷いてみます。

ほーら、影が出来てるでしょ、大体1mm位な感じ。
この距離が、問題なのか問題じゃないのか、設計者でもない私にはわっかりませーん。

なんだけど、気になるのでこうやってガラス面に、直接置いたれー(汗)

をー、位置合わせがすげーシンドイ(T-T)

これで画質アップか、と思いきや、うーん、どうなんでしょう、苦労の割には微妙な状況(T_T)
ということで、現在、奮闘中なので、いい結果が出たら、後日ご報告。

今のところは、リバーサル+MP810のスキャナの方が、デジカメよりも、
ピンボケ&階調狭い感がアリアリで、ちょっと凹んでいます(T_T)
※もしかして、フィルム専用のスキャナじゃないと、デジカメに勝てないか?って気も。
 でも、そこまでする根性はないので、今のスキャナにがんばってもらいたい次第。


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フィルムスキャン大作戦 ~ お試し編 ~ [MONO]

というわけで、先日購入した Canon PIXUS MP810で、フィルムスキャンを試してみました。
使い方は簡単で、PC上のMP Navigatorというのをクリックして、スキャナドライバを開く、とな。

説明書どおりに、フィルムフォルダにフィルムを入れて、
ガラス面において、それーっ!


おー、4分お待ち下さいデスカー@4800dpi(最高解像度)

でも、これでくじけるわけにはいけません。
だって、リバーサルフィルム+スキャナで、世に蔓延るデジカメ画質に完全と立ち向かう、
デジカメ反対同盟なんだもん(笑)

※ここで、余裕のこーひータイム(笑)

そうこうしている間に、スキャン完了。次はファイルに保存か。。。
やっぱり、デジカメ反対野郎としては、ここは、フツーにJPGではなく、
問答無用で、画質優先無圧縮のBMPでしょ(笑)

で、BMPを選んで、『保存』っと。

えー、気になるファイルサイズは、、、、(汗)


はちじゅーさんメガバイトですかぁーー!!

確かに4800Dpiですが、それにしても写真1コマが83MBっすか?。。。(@_@)
※DVD-Rだとしてもディスク1枚に写真50枚くらいですか。。

・・・・・・・

フーッ、さすがは、BMP。やってくれますね(笑)
でもいいんです、画質のためですから。
気にしませんよー。ノープロブレム、ノープロブレム。。
画素数は6672×4272=2850万画素ですよ、2850万、フフフ。

フィルムが原版だから、わざわざ全部デジタル化するつもりありませんしー。
デジカメデータと違って、フィルムのままそのまま絵が見えるしー。

気になる画質は・・・・オヤ?なんか変。
ちょっとピンボケ気味か?
をいをい、ちょっと待てー、しかも無圧縮なのにー。
これはマズいっす。うーん、何とかせねば。。。

というわけで、後日フィルムスキャン画質アップ大作戦の予定。


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プリンタを買いました [MONO]

先日Canon PIXUS MP810を買いました。
以前からフィルムスキャナが欲しいなーと思っていたのですが、
このたびフィルムスキャンのできる複合プリンタを購入。

なんでCanon MP810にしたかというと、
・いまMP700を使っていてCDラベル印刷データがいくつもあるので、
よほどのことが無い限りCanonのままで行きたい。
→Canon
・フィルムスキャンは必須
→MP960か810
・写真印刷はあまりやらない
→MP810に決定!

例によって価格.COMで値段を調査。
結局、家電量販店ではなく、意外に安かったアマゾンで購入。

Canon PIXUS (ピクサス) MP810

Canon PIXUS (ピクサス) MP810

  • 出版社/メーカー: キヤノン
  • 発売日: 2006/10/05
  • メディア: エレクトロニクス


注文した日は税込み32061円+2000円クーポン+送料無料で実質30000円位。
※うーん、今見たら、すでに31800に値下がりしてるよー(T_T)
最近はこんなに安く買えちゃうんですね。
とりあえずPC環境まで設定しました。気になる使い心地はまた後日。。。。


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俺的ピアノ録音機材 [MONO]

もう去年の春になるんですが、SonyのMZ-RH10というHi-MDのレコーダーをいました。
iPodな今、なんでMD、しかもHi-MDってなに?って思われるかもしれませんが、ピアノを録音してみたかったんですよね。
何でこれかというと、なんといっても、

・リニアPCMで録音できる

からです。やっぱりこれですよこれ♪
クラッシックの音楽を録音するなら、やっぱり無圧縮のリニアPCMにしたいですね。
いま流行のMP3のようなディジタル圧縮じゃないですよ。
CDとおんなじ音質で録音できます。

でもいざ買おうと探してみると、リニアPCMのレコーダは非常に少ないんですよ。
お手軽に録音してCD作りたいので、DATじゃなくてICレコーダがいいんですが、
ICレコーダってもともと音楽用というよりも会議用なので、
リニアPCMで録音出来るものなどほとんどありません。
せいぜい録音出来てMP3。
そりゃそうですよね、リニアPCM録音じゃなきゃなりません、という人は少ないわけですから。

で探した結果、当時
SonyのMZ-RH10
(http://www.ecat.sony.co.jp/audio/walkman/products/index.cfm?PD=20349&KM=MZ-RH10)
というのと、
RorandのR-1
(http://www.roland.co.jp/products/dtm/R-1.html)
というのがありました。

MZ-RH10のほうは、Hi-MDという1GBディスクを使うことでリニアPCMでも100分くらい録音できます。(74分CDは700MBですね)
サンプリングは16Bitの44.1kHzで、CDと同じです。
USBでPCに接続して録音したデータを読み出すことも出来ます。⇒CDにできる。
R-1はコンパクトフラッシュに録音で、24Bitの96kHzサンプリングも出来てスペックはずいぶん上だったんですがに大きさも大きいし、そこまでの性能はいらないなぁと思い、お値段も少し高かったので、MZ-RH10にしました(^^;

ただ、RH-10はMDにしてはちょっと重い、というのと、PCへの転送が遅いなぁ、
と思っていたら、ちゃんとSonyさんは新モデル出していましたよ。
http://www.ecat.sony.co.jp/audio/walkman/products/index.cfm?PD=23935&KM=MZ-RH1
知人が持っていて見せてもらってんですが、
それらの欠点が見事にバッチリ改良されていて、やられたぜー(笑)という感じでした。
※っても去年買ったばっかだしなぁ・・・・・

---

あ、性能のいい録音機を買っただけでは、まだいい音は取れませんよ。

忘れちゃいけません、マイクですよ、マイク。非常に重要です。

本体の録音性能が上がると、なおさら、いいマイクにしないといい音では取れません。
ちなみに私は、SonyのECM-719
(http://www.ecat.sony.co.jp/search.cfm?SKWD=ECM-719)
という小さいマイクを使っています。大体7000円前後ですね。
小さいですがかなりきれいに録音できます。

知人のなかにはもうちょっと大きいECM-907
(http://www.ecat.sony.co.jp/avacc/mic/acc/index.cfm?PD=882&KM=ECM-MS907)
を使っている人もいます。こっちは10000円くらい。
これも結構いい音です。
この辺より高性能、となると、一気に値段が上がり始めるので、
これくらいがコストパフォーマンスのいいところなかぁ。

RH-10とECM-719で実際にピアノ教室のプチ発表会のCDを作ってみたところ音質の面では、
私のピアノ教室でピアノを習っている耳が肥えた方々にも結構好評でしたので、いい性能だと思いますよ。

いやいや、最高の音を、という方にはこういうのもありますよ。
※さすがに私はそこまではいらんですが。。。。(^^;
http://www.ecat.sony.co.jp/audio/icrecorder/products/index.cfm?PD=23146&KM=PCM-D1


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