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紙でC53作る計画・その4 [工作]

その後の進捗です。
冬休みも終わるとペースも低下気味。。。
それほど進んでいませんが、決して出し惜しみではございません(^^;
リアルなうでございますm(_ _)m
 
*  *  *  *
 
まずは、景気づけに一杯(*^-^*)
今回は、富山を代表する日本酒、立山。久しぶりです。
とはいえ、これ、割と流通している立山ではなく、
愛山というレアな酒米をつかった、レアなバージョン。
立山らしい、辛口のきりっとした美味しいお酒でしたが、
フルーティーさが、普通の立山を大きく上回っていたと思います。んまかったちゃ。
 
 
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1/14は東京でも、久しぶりに降ったと認めてもよいくらい雪が降りましたねw。
我が家は14cmほど積もりました。鉢植えさんが辛そうだったので、
揺すって雪を落としてあげましたが、、、まあ、湿った重たい雪でした。
 
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というわけで、本題。。

主に、左側の配管、はしご、汽笛の追加です。
 
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 途中、謎の分解。。。ペーパークラフトと関係はありませんが、、なるほど、こういう中身か。。
 
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#ペーパークラフトを完成させてから、、、何かあるかも(^^;
 
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 またとりあえず、台車に乗っけて、進んだ感を演出してみる(笑)
 
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どこまでやって完成とするか、、完成が近づくとそれが悩みどころです。

続く。。

*  *  *  *

ペーパークラフトばっか、やってるわけじゃないですよー(笑)
割と新しめの本を読んで勉強もしてますよー。

最近読んでいるのはこれ。
 
MAKERS―21世紀の産業革命が始まる

MAKERS―21世紀の産業革命が始まる

  • 作者: クリス・アンダーソン
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2012/10/23
  • メディア: 単行本
興味深くて、一気に読んじゃいました。
大量生産ではなく、ニッチな市場を、
オープン環境を用いて、スピード感、高付加価値で切り開いていくという、
今の日本の製造業の関係者ならぜひ読むべき示唆に富む内容だと思います。
 
 
ザ・ディマンド 爆発的ヒットを生む需要創出術

ザ・ディマンド 爆発的ヒットを生む需要創出術

  • 作者: エイドリアン・J・スライウォツキー
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2012/07/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
今読んでます。製品として似ているけど、売れる売れないを分けるものは何で、
どっちに転ぶかで大差が付く、、これもまさにモノづくりをするならば、
知っておいて損はない内容かと。
知っていてやるのと、知らずにやるのとでは、結果に大きな差が出ると思います。

nice!(26)  コメント(15) 
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コメント 15

銀狼

スミマセン・・・
どうしても「立山」に惹かれてしまう私^^;
それもレアなモノだと聞くと、余計に飲みたくなってしまいます^^;
by 銀狼 (2013-01-21 00:46) 

駅員3

もうプロですね。
素晴らしい出来栄えです。

分解・・・なんだろう・・・気になるなぁ(^^;
by 駅員3 (2013-01-21 08:14) 

ドラもん

日本酒立山、美味しそうです(^^)
工作と勉強の両立、見習いたいです。。。
by ドラもん (2013-01-21 13:59) 

馬爺

富山県人としても清酒立山の別種類があることを知りませんでしたね、

by 馬爺 (2013-01-21 19:43) 

ゴーパ1号

最近、日本酒の割合が非常にひくい。。
どうりで、自分が自分じゃないみたいな感じがしてたのか!
by ゴーパ1号 (2013-01-21 21:34) 

schnitzer

"いつ終わりにするか"悩むところですね。
分解されたものが気になります。
KATOのアレに似ていたりして…
by schnitzer (2013-01-21 23:43) 

ぼくあずさ

呑めない私ですが、昨秋に訪ねた武蔵御岳と武蔵五日市の
2つの蔵元、久しぶりに口にしたその酒の美味しさにびっくり。
地酒ブームが去って、真剣に酒造りに励むようになったのかと
思いました。貴兄から拙ブログにコメントいただいたバイエルン
地方の、それぞれ個性のあるビヤ、地元で飲むとまた一段と
うまいものです。それと、富山と同じく水がよいのかと思います。
by ぼくあずさ (2013-01-22 03:39) 

勘九郎

東京に雪が降ったために富山の雪はほとんどなくなりました。
by 勘九郎 (2013-01-22 20:05) 

いっぷく

台車に乗せると形になりますね。
>左側の配管、はしご、汽笛の追加
細かい作業ですよね。息を止めてするようなイメージ
さといもさんなら、米粒に絵も描けるんじゃないですか。
by いっぷく (2013-01-23 05:42) 

さといも野郎

>くらいふさん
 nice! ありがとうございます。

>銀狼さん
 いやいや、健全な飲兵衛ですよ~(^^
 さらに日本人にはグッとくる「レア」「限定」ですね!

>朝蔵哲也さん
 nice! ありがとうございます。

>駅員3さん
 いやはやお恥ずかしい限りです(^^;
 これでご飯が食べられるとうれしいのですが(んなわきゃない)

>YUTAじいさん、ぼんぼちぼちぼちさん
 nice! ありがとうございます。

>ドラもんさん
 こちらもお恥ずかしい限りです(^^;
 工作はほどほどにして、もっと勉強しなきゃと思ってますm(_ _)m

>馬爺さん
 私も知らなかったのですが、最近、新商品として出来たみたいですね。

><ゴ>さん
 麦ばかりじゃなく、米も~(^^

>schnitzerさん
 いやはやほんと悩ましいです。
 ある程度やらないと、かなり中途半端な感じに・・・うーん。
 分解の方、ビンゴです。さすがでございます。
 アレをアレするんじゃないんですが、どんなもんが入ってんだろうとみてみたら、
 割とシンプルなのね、、、、という感じでございました(^^;

>ぼくあずささん
 あのビヤは、おそらく現地の美味しいビアの一つに過ぎないのでしょうが、
 日本のビールと全く異なる、濃厚な味わい、フルーティーさ、衝撃的な美味しさ。
 日本のそれとは全く別物、本場には勝てない、と痛感しました。
 おっしゃる通り、造り手の真剣さと、いい材料、いいお水が味を決めるのは、
 ビアも日本酒もほかのお酒も同じですね!

>koh925さん、CASCO事業部さん、うたぞーさん、guayaboさん
 nice! ありがとうございます。

>勘九郎さん
 たしかに、富山の雪を連れてきたかのような降りっぷりでした。
 #そして、久しぶりに、雪道の自転車走行も堪能(笑)

>マチャさん
 nice! ありがとうございます。

>いっぷくさん
 さすがに米粒に絵は描けませんが、
 あの汽笛、割と地味に時間がかかってます(^^;
 ああいう小物にちょっと手を加えるかどうかで、
 全体の印象がかなり変わってくるのが、また悩ましいです(笑)

>2kさん、裏・市長さん
 nice! ありがとうございます。

by さといも野郎 (2013-01-24 23:21) 

an-kazu

ん、やはり点灯?(←まだいうか(*_*)☆\バキ!)
by an-kazu (2013-01-25 22:04) 

さといも野郎

>yogawa隼さん、CROSTONさん
 nice! ありがとうございます。

>an-kazuさん
 点灯ですか~、別企画でやるかも(謎)(^^;
 とはいえ、一度は紙のにもやってみたい気はする。。
by さといも野郎 (2013-01-27 20:37) 

Azumino_Kaku

こんばんは、
おいしそうですね。
そういえば、私は松本(正確には安曇野)出身なのですが、昔、松本で食べる歳取りの魚(鰤)は富山から野麦峠を越えて徒歩で運ばれたのだと聞きました。信州と越中がそんなご縁でつながっているとは存じませんでした。
by Azumino_Kaku (2013-01-27 21:19) 

さといも野郎

>Azumino_Kakuさん
 なんと、鰤を徒歩で信州まで運んでいたとは、、昔の信州の人は大変な思いをして、
 富山の鰤を召し上がっていたんですね。
 今じゃ、トラックとか簡単に運べてしまいますが、、不思議な縁ですね(^^
by さといも野郎 (2013-01-28 23:10) 

さといも野郎

>shin.sionさん、miyukimonoさん
 nice! ありがとうございます。


by さといも野郎 (2013-02-11 21:45) 

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