蒸気機関車 [俺写真館]
今日もなんだかネタに行き詰ってしまった(ヲイヲイ)ので、
なんとなく蒸気機関車の写真にしてみました。
男の子ですからネェ、やっぱり好きですよ、汽車は(^^;
でもって、紙一重スキャンの紙を、厚手の紙から、
普通のインクジェット用紙(100um厚くらい?)に変更してみました。
結構、安定して高画質な印象です。
いずれも原画はリバーサルフィルムです。
京都・梅小路蒸気機関車館
すぐにでも、発車できそうな雰囲気。
となると、やっぱり実際に走っているのに乗りたいぞ、と。
秩父・パレオエキスプレス
機関士:「蒸気機関車っていうのはな、
ボイラーで火をたいてお湯を沸かして走るんさー」
少年:「へー、すごーい」
のような会話をしているの図。汽車はちびっ子にも大人気です。
※でも、実際に乗ってみると、ちょっとのろのろだったなぁ・・・・
新潟・ばんえつ物語号
どこだっけな、途中の駅で給水しているときの停車シーン。
かつては小学校に大事に保存してあったというこの機関車。
写真の通りぴっかぴかです。復活させるのにどれだけの人が苦労したことでしょう。
たくさんの人の愛情が注がれているのがよく伝わってきました。
こちらは結構、俊足を披露してくれました。
↓ちなみに、その復活までの話って、DVD化されてますね。
ほかにも、大井川鉄道とか、やまぐち号とか、何両か走ってますよね。
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効率からすると、明らかに不利な蒸気機関車ですが、
なんで、今でもこんなに愛されるんでしょうか。
かつてお世話になった人が懐かしむだけでなく、
今のちびっ子も惹きつけてしまうのはなぜでしょう?
人が心を惹かれるのは、案外シンプルなことに対してなのかもしれませんね。
>パルの大冒険さん
Nice! ありがとうございます。
by さといも野郎 (2008-05-10 09:40)